真冬のユニバ、娘の一言でまさかの決断
冬のUSJを楽しんでいたある日。
当時小学5年生の娘が言いました。
「せっかくだし、ジュラシック・パーク・ザ・ライド乗ろうよ!!」
・・・まさかの真冬に。笑
冬のジュラシック・ライド体験記がここから始まります。
意外と空いてる!?乗る前からドキドキ
2025年1月8日に運行再開して以来、待ち時間はずっと5〜10分程度。
やっぱり冬は敬遠されがち?
でもこの日は3連休初日。
「さすがに混むかな…?」と思いきや、
- 通常列:10分待ち
- シングルライダー:5分待ち
全然空いてる!!
ポンチョ装備して、いざ出陣!
入り口は賑わっていたものの、中に入るとスイスイ進み…
「えっ、もうライド前!?」というくらい早く到着。
慌ててカバンからポンチョを取り出し、急いで装着!
…したのも束の間、
案内された座席は 一番前!!
「ちょ、ちょっと待って〜!!」
心の声がダダ漏れ状態のまま乗車。
濡れる瞬間は一瞬。でもインパクト大!
荷物を膝の上に乗せてポンチョでカバー。
でもそれじゃ安全バーが下がらず、急いで膝下に移動!
バタバタしているうちに出発し、
ライドはあっという間にクライマックスへ。
ドッボーーン!!
はい、しっかりザブンとやられました(笑)
特に 娘の顔面がしっかり水没🤣

娘:「ママ、なんで濡れてないの〜!?」
いやそれはね、
歴戦のママは落ちる瞬間に フードを手で深く引っ張る技を使うのだよ✨(そして下を向くw)
油断してた…まさかのお尻びっちょり事件
顔は守れた私でしたが、
お尻が…もうびっちょびちょ。
しかもデニムだったから、乾かない乾かない。
なんと 4時間ずっと湿ったまま😭
原因はカバンを急いで移動したことで、
ポンチョが完全にお尻をカバーできていなかったせい。
水が横からじわじわ流れ込み、シートを伝ってきたようです💦
【教訓】冬でもレインコート(長め)必須!
冬だからって油断してはいけません。
ジュラシック・パーク・ザ・ライドは 容赦なく濡れます!
しかも夏は水量がさらにアップするというウワサも…?
季節問わず、ずぶ濡れ対策は必須!
・丈が長めのレインコート
→落下した時に大量の水がライドの中に入ってくる可能性大!!私みたいにお尻を濡らさないように、しっかりお尻までカバーできる丈のものを選択してね。
・乾きやすい洋服(かつ、肌が透けない生地)
→万が一にれてしまった時も乾きやすい素材だと、安心。女性は濡れた時に透けない生地選びにも注意してね。
特に、スマホ防水対策はしっかりと!!
水しぶきの勢いや量が不規則かつ強いので、スマホ内部に水が入り込む可能性があるんですよ。
「充電ポートが濡れて充電できなくなる(警告が出る)」「水がスピーカーやマイク部分に入り、音がこもる」「画面のタッチ操作が効かなくなる」なんてことにならないように、ポケットにそのまま入れる、、、というのは避けた方が無難です。スマホを出しておきたいならば、
✅ スマホ用防水カバー(首から下げられるタイプが便利)
✅ ジップロックなどの簡易防水袋
何らかの対策はしてくださいね。
冬でも、乗ってよかった!!
お互い濡れた姿を見て、親子で爆笑、最高の思い出になりました〜!
あなたもぜひ、冬ユニバを体験してみて!
空いてる冬のUSJ、狙い目です♪でも「濡れ対策」だけは忘れずに!!
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